2004年4月18日

第2回入院:6日目(36週6日)

今日は日曜日。
朝、トイレで粒状の小さな血の塊が出てびっくり。検温の時に看護婦さんにそのことを伝えると、『もしこのあと不安な出血があれば、出血したナプキンを取っておいてそれを見せてくれてもいいよ』とのこと。
NSTで見るかぎり赤ちゃんは元気なので、副院長によるとおしるしではないかということだった。

この日は分娩台の上で消毒を受けた。乗り方が分からずまごついてしまった。
「ここでお産をするんだなぁ」と思うとなんだかドキドキした。
(後日談:結局帝王切開になってしまったのでここでは産まなかったけど。今思うと貴重な体験)
消毒を受けたときに先生(初めて見る先生だった)が内診したところによると、子宮口はまだ全然……らしい(泣)
はー。いつになったら産まれるんだろ…?感染しないうちに早く産みたい。明日とかだったらいいのになー。
今日は休日なので3時におやつが出ました♪(ケーキと紅茶)
あまりおいしいとは思えない(ごめんなさい!!汗)ケーキだけど、おやつの時間っていうこと自体がなんだか嬉しいものなのです。
夜のNSTでは一瞬赤ちゃんの心音が乱れた!?と思う一瞬があってドキッとしてしまった。でも不安に思ったのは私だけだったみたい。終わって部屋に機械をはずしに来てくれた看護婦さんはにっこり笑って「赤ちゃんは元気だね」だって。よかった…。
夕方、父と弟が訪問。弟はホテルのような病院の内装と食事に驚いていた。

それにしても…今日はダンナは来てくれませんでした。
「行ったって何も変わらないんでしょ?毎週行ってたらお金もったいないよ」だって(怒)
まったく…入院生活がどんなにさびしいか全然分かってない!!!
薄情者め~~~~~!!!!!