2004年4月 9日

第1回入院:3日目(35週4日)


  • 朝のNSTでは赤ちゃんはお腹の中でちょっと位置を変えるほど元気。
  • この日は午前中に1階に下りて内診と破水検査をする。

    内診の結果出血は減っているとのこと。このまま落ち着くようなら退院は月曜日をめどに考えておくように言われる。

    破水検査の結果、破水の反応はなし。
  • 昼食は 私の苦手なうな重(汗)でもデザートのゼリーはおいしかった。
  • 午後に母親学級の予約をしていたので、入院中でも受けられるかどうか看護婦さんに聞くと先生に聞いておいてくれるとのこと。先生の許可が下りたので午後から母親学級に出席。

    一人だけパジャマで恥ずかしかったが、午前中の内診の時に1階で見かけた人がいたので声をかけて話が弾む。

    初めに、副院長がパソコン画面をテレビに映したり人形を使ったりしながら、お産についてのことや授乳のことについてなどを説明。その時に病院の玄関先で産んじゃった人の話や、常位胎盤早期剥離になった人の話などを聞く。笑ったり怖くなったり。

    その後、看護婦さんに付いて病院内の見学。すでに生活しているので分娩室以外はすでに知っていたので控えめに(?)見学。自分の病室の前も通ったので変な感じ。その時、看護婦さんの説明により、自分の入院している部屋が『トイレに近いので、主に切迫流産や切迫早産のようにちょっと注意が必要な患者さんを入院させる部屋』だということを知る(苦笑)

    その後、授乳室で看護婦さんからの説明。お産セットの中身とか。その際にパックの飲み物が一人一個配られ、飲みながら説明を聞いた。一人一人簡単な自己紹介もしました。お産じゃなく入院してると先生と看護婦さんとしか話さないので、それ以外の人と話ができて少し気分が上向きに。その時に仲良かった人と住所の交換をして別れました。母親学級を終えてもあまりにも話が盛り上がっていたため、病室に帰るのが遅れ、病室に戻ると看護婦さんに「なかなかいないんだもん~」と言われてしまった。
  • 夕食にはドリアが出ておいしかった!
  • 点滴パイプの針あたりが痒くなってくる。
  • 今日もちょびちょび出血。夜はちょっと多め。