2004年3月 1日

謎の電話・続報(30週0日)

数日前の警察からの謎の電話は、どうもあやしすぎるということで、携帯電話の番号の変更まで考えていたのですが、今日変化がありました。
またかかってきたのです。どうやら、本当に警察だったみたいなのです。

すっかり疑いの目で見ていた私。いきなり今度は住所を教えて欲しいと言われたので、その場では教えず、相手の連絡先を聞いてかけ直すことにしました。その番号が本当に警察のものかどうかネットで検索してみたらほんものだったのでかけなおし、住所を言いました。そうしたら財布は送ってもらえるそうです。
なんでも、バイクを盗んだ少年が捕まり、家宅捜索したところ私の財布が出てきたそうなのです。少年を追及すると、前に盗んだ物だと白状したそうです。
いやー、まぁ一段落でよかったんですが…。
警察ももっと信用できるやり方をとってほしいものです。いくら緊急時のためとはいえ、いきなり携帯電話番号を聞かれたり、遺失物届けに書いたはずの住所をまた聞かれたりしたら誰だって普通疑いたくなりますよねー(遺失物届けを持っている警察署から私の住所を聞き忘れてしまったらしい)
とはいっても財布が本当に戻ってくるまでは100%安心ではないですが、まぁ待ってようと思います。