ぷに1歳の誕生日の記事をもってこのブログは閉めさせていただきました。
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これまでどうもありがとうございました。

2007年3月 3日

ショックな出来事

昨日、例の赤ちゃんの異常の可能性の再確認のために病院に行ってきました。
本当はここでも、「何事もなかったよ」という報告をしたかったけれど…だめでした。

やはり赤ちゃんの異常は確実のようです…。

その異常というのは
口唇口蓋裂
というものです。

口唇裂とは上唇が裂けている状態。
口蓋裂とは口の中の天井に割れ目がある(程度はさまざまですが)状態。
先天性の奇形です。
初期の胎児は全ての赤ちゃんが口唇口蓋裂状態らしいのですが、妊娠4週~12週の間にだんだんと閉じてく普通の状態になるのですが、それが何らかの要因で閉じなくてこういう状態になったようです。
それだけの障害であれば、何度か手術をすれば外見的には分からないほどに治るのだそうで、産婦人科医の中には例えエコーで分かっても、お母さんに余計な不安を与えないように生まれるまで黙っている人もいるそうです。
ネットで調べても、実際、口唇口蓋裂で生まれた子でも、元気にすくすくと育っているお子さんがたくさんいます。
昨日のエコーで詳しく見てもらった結果、心臓や他の部分に今のところ異常はなく、ぷにたんもただ、おくちだけに異常があるだけのようです。

でも、先生には「決してすすめるわけじゃないけれど…」という前置きをされた上で、中にはやはりこういう子が生まれては困るといって堕胎をする人もいる。もしも万が一堕胎するならば22週までだから、だんなさんや家族としっかりそのへんを話し合っておいてほしいと言われました。
今まで、そんなこと考えたことがなかったので、先生の口からそういう話が出たときは正直ショックでした。
でも、もっとショックだったのは、義母と実母の両方から堕胎の方向に向きそうな意見が出たこと。
もちろん、私たち夫婦の将来とぷにたんの将来、そしてむにの将来を色々考えて心配してくれているからこそなのでしょうけど…。
でも堕胎といっても、この週数になればおそらく分娩と同じことをしなければいけないだろうし、そんなの耐えられない。ぷにたんが生きるためにならどんな痛みにだって耐える自信はある。でもぷにたんの命を絶つための痛みになんて耐えられない。
胎動だってもうこんなに感じて、こんなに愛情がわいているのに、どう考えたって無理。

とりあえず、ダンナは
・仮にこの子を堕胎したとして、次の子を授かるという保証がないこと
・たとえ、運よく次の子を身ごもったとしても同じ症状を持って生まれてくる可能性だってあること
・何度妊娠するにしても、私が一度常位胎盤早期剥離になっている以上、常にその危険と隣り合わせであり、せっかくここまで育った命であること
の理由から、現在は私の味方をしてくれていますが、まだ実際に義両親としっかり話をしていないので、どこか不安が残ります(今まで家で起こった様々なトラブルを解決する際に、ダンナは幾度となく義両親側の意見に流されてきた経験があるため)。
実両親は否定的な意見を一度は出しはしたものの、「最終的にはあなたたち夫婦の出した答えが一番であって、最大限の協力は惜しまない」と言ってくれているので、私たちが最終的に出した答えを尊重してくれると思います。
問題は義両親です。悪い人ではないけれど、相手の考えがいまいち読めない分、私もどうしたら分かってもらえるのかとても不安です。特に義母は自分のいとこにそういう人がいたらしく、その人は大人になるまでその状態を放置した結果、結婚もできずに不幸な人生を送ったらしいので、そういうのを実際に見たのでなおさら不安みたいです。でも、今の時代、医療の技術は進歩しているし、たまたまその人は結婚もできずにいたけれど、同じ障害を抱えていても普通に就職したり結婚したりしている人がたくさんいることもネットで調べて私は知っています。

中絶なんて絶対嫌!!!
あんなにあんなに望んでやっと授かった命、何度も出血しながらも今まで元気に成長してくれているぷにたん。そんな命を自らの手で殺めるなんてできない。
なんだか頭の中がぐるぐるです。
義両親に軽々しく「中には堕胎する人もいるらしいですよ」なんて言わなきゃよかった。まさかそんなふうに言われるとは思っていなかったから。

とにかく、なんとかぷにたんを産めるようにがんばらなきゃ……


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コメント

ブログを読んで、涙が出てしまいました。・゚゚・(>_ブログを読んで、涙が出てしまいました。・゚゚・(>_ とっても楽しみにしていた赤ちゃんの異常が見つかった・・・という辛さ。
多分当人にしか解り得ないのかもしれませんが、
主人と一緒に、周囲の反応に対して悲しく感じました。

私の叔父が、口唇口蓋裂で産まれました。
時代が違うので、今でも傷跡は残っていますが
ちゃんと結婚もし、子供も男女1人ずつ産まれ、
奥様と幸せに暮らしています。

今では手術を何度かすれば分からないほどになると書いてありましたので、
気をしっかり持って、母親として赤ちゃんの事を考えて、
出来れば産んであげる方向でいけるといいですね。

はじめまして。
TBPeopleから何度かのぞいてましたぴろと申します。

読んでいてこれだけのショック…ご本人の心痛はいかほどのものか
お察しします。

私は幸い、今のところ順調で問題なしと言われていますが
妊娠当初には実母と大げんかした経緯があり、
親と意見が合わない苦労については他人事とは思えません。

流されがちで頼りないところがあっても(これもうちと一緒ですが(;^ω^))
旦那様がいちばんの味方だと思うので、辛いときには甘えて頼ってしまう
のがよいのではないでしょうか。

産める方向に話がおさまることをお祈りしています。
長々と失礼しました。

>ここみさん
共感してくれて本当にありがとう…。うれしいです。
色々不安がありますが、なんとか産む方向で動き始めました。
叔父さんのお話、とても心強いです。ちゃんと幸せな生活を送れている人だっていっぱいいるんですよね!
希望が持てます!
色々難しくてこれからもまだ問題は山積みだけど、頑張っていきたいとおもいます!

>ぴろさん
コメントありがとうございます!何度も足を運んでくださってもいたようでありがたいです!
やはり親とは色々あるものですね。
うちも意外にも実母との関係の方が難しくなってしまいました(汗)
ダンナを味方につけ続けつつ、頑張ろうと思います。
後ほどぴろさんのブログにもお邪魔しますね(^-^)