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『ぷにふぉと』を作った理由

ぷにの写真の公開について、正直言ってとても悩みました。
もともと、育児ブログでの子供の写真公開についてはむにの時にさんざん試行錯誤したからです。
むにの時、育児ブログを始めて最初の頃は、ママ友同士のコミュニケーションが楽しく何も考えずに子供の写真をばんばん公開していました。
が、ある時、子供の写真をネット上に載せるリスク(誰が見ているか分からない。見る人の中には悪意のある人間も含まれるということ)についてママ友たちの間で話題になり、その頃交流のあった育児ブログが次々と閉鎖したりパス付きブログへと変わっていきました。
そんな経緯もあり、もともと、ぷにの写真については、ぷにのブログを始めた当初からはっきりと顔を特定できるものは避けようと思っていましたし、細かく成長をつづるのも1歳までと決めていました。
また、ブログをご覧の皆様はもうお分かりのように、ぷにには口唇口蓋裂があります。ただでさえ好奇の目にさらされやすいのだから、あえて無防備に不特定多数に公開したくないと思ったのです。

断っておきますが、私はぷにのこの障害を、手術前でも必要以上に隠すつもりはありません。別に悪いことをしているわけではないし、誰に恥じるものでもない。誰が悪いのでもなく、たまたまお腹の中で上唇や口の中の天井がうまくくっつかなかっただけ。
ただ、一目みてすぐに分かってしまうものだけに、人の目をひいてしまうことは確かです。
赤ちゃんを抱いていると「かわいらしい」と声をかけて顔をのぞき込んでくださる方は多いのですが、ぷにを見せるときにはチキンハート(笑)の私には正直一瞬勇気がいります。
でも私はそういわれたら隠さず見せることにしています。少しでもお口のことを相手が口にすることがあれば「ちょっとお口に障害があるんですよー」と明るく返すことにしています。(内心心臓ばくばく。笑)
ぷにのお口を見て絶句して申し訳なさそうにする人もいましたが、「知り合いにもいるけど、手術すればほんときれいになるわよ」というように好意的に返してくれる人が意外に多くいるのが驚きです。世の中捨てたもんじゃないなって思います。
話はちょっとそれましたが、こんな風に実際に生活する中で人との関わり合い(何気ないすれ違いも含め)を制限するつもりは私にはありません。
口唇口蓋裂があるからといって外に出ないとか写真を撮らないとか友達に会わせないなどということはしたくないです。

ただ、ネットの世界はちょっと特殊なので無防備にさらすことは避けたいと、私は考えています。
それには全く公開しないのが一番っだということは分かっています。
とはいえ、やっぱり親バカの一人としては子供の写真をママ友と見せ合って他愛もない話題で盛り上がりたいと思うのも事実(笑)
というわけで、この二つの融合点を探った結果がこの『ぷにふぉと』となりました。パス付きだからといってもネット上に完全はないし、危険は全くないわけじゃないのですが、何もしないよりはマシかなと、そんな気持ちです。
もしよろしければ、どうぞブログとともにこの写真館もたまにでいいのでのぞいてやってくださると非常に嬉しいです。(コメントも大歓迎です!)

あ、それから。
色々書きましたが、これはあくまで私個人の考えです。
ネット上で子供さんの写真を公開されている方を中傷・批判するつもりは全くありません。それぞれ、その方なりのポリシーの元で公開することを選んでいるのだし。
写真を公開することの利点もありますしね。
育児に正解が一つではないのと同じように、写真公開についても『こうすることが絶対に正しい』ということはないと思います。あくまで自分がどう考えるか、だと。
その中で「私はこういう理由でこの方法を選んだ」というのを言いたかっただけですので、そのへんは誤解のないようにお願いします(^_^;)

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