2004年7月27日

帝王切開後の検診

今日は久しぶりに出産した病院に行ってきました。 
1ヶ月検診の時に、3ヶ月目に一度帝王切開の傷の具合を見せに来てくださいとのことで予約を入れていたので。 
むには今回は関係ないので実家の母に預けて、久しぶりに一人でおでかけ。電車に乗るのも久しぶりだったな(笑) 
 
久しぶりの病院は相変わらず混んでいました。 
妊婦さんを見ると懐かしいですね。ちょっと前までこのお腹の中にむにがいたのね~と思うと不思議でしょうがない(笑) 
受付を済ませ、小説を読みながら待つこと約40分。やっと血圧計のあるところ(妊婦検診の際にはそこで体重測ったり血圧測ったりする)に呼ばれ、看護婦さんとちょこっとお話(もちろん世間話などではない^_^;) 
その後、また待合室で待つこと数十分。 
私が呼ばれる頃にはもう3人ぐらいしかいなかった(^_^;) 
まずは先生とお話。話をする部屋に入り挨拶を交わした後すぐに 
「あ~、そういえば危機一髪だったんですよねぇ。」 
「長く入院してたんですよね~(笑)」 
と先生。 
「そうです~(^_^;)」 
と私。 
危機一髪だったという話は出産後先生に会う度に言われるので、よほど危機一髪だったんだろう…(苦笑)母子ともに無事でほんとによかった…。 
2,3言話して内診の部屋に移動。 
帝王切開の傷も先生が診て問題ないとのこと。内診もあったがこれも問題なし。 
で、内診を終えてまた先生と話す部屋へ。 
とにかく順調に回復しているので問題ないとのこと。 
私が、1週間前に3日間ほど出血があったことを言うと、「それは生理の練習みたいなもんですから」と先生。(そうなのかー。そろそろ生理がくるってことなのね(T_T)せめて夏が終わってから来てほしいなぁ…) 
傷の周りの一部に感覚がちゃんと戻ってない場所があることも聞くと、それもいずれ戻ると聞いてホッとしました。 
 
お礼を言って診察終了。 
入院生活も長かったせいか、妙にこの先生に愛着わいちゃって、もう会うこともないのかもしれないと思うとちょっとさみしくなったりした(笑) 
もしかするとまた会うこともあるかもしれないけど、とりあえずむに関係でここにかかることはもうないはずだし、しばらくは会うこともないだろうな。それに、私はこの病院のある県外に住んでるのでもし次の子を出産するにしてもこの病院に通わないかもしれないし…(今回は第1子だったから里帰り出産したので)

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ということで、記念に(?)病院の入り口をパチリとやってみました。 
(このくらい載せてもかまわないわよね…^_^;)